早いもので当校日本語コースの受付として働き始めてから、もう3ヶ月が経ちました。 最近、仕事をしながらアメリカでの留学生活のことをふと思い出します。不慣れな異文化での生活、たどたどしい英語。学校のアドバイザーは我慢強く親身に私に接してくれました。随分と昔の話ですが、現在の私がそのアドバイザーと同じような立場にいると思うと、そのときの印象が鮮やかに蘇ってきます。 「今度は私の番」。受講生の期待に100%応えることはできないかもしれませんが、そういう思いは持ち続けたいと思っています。(山)