第1回日本語教員試験が2024年11月17日(日)に実施されます。
国家資格「登録日本語教員」取得を目指して、まずは日本語教員試験合格を目指しましょう!
日本語教員試験とは
国家資格である「登録日本語教員」になるために必要な試験です。
今後、認定日本語教育機関として認められた教育機関で働くためには、この試験の合格が求められます。
試験の構成や内容

日本語教員試験対策コース(e-ラーニング)
受講形態
オンデマンド
※2023年日本語教育能力検定試験直前対策コースを収録
※試験範囲「必須の教育内容50項目」は日本語教育能力検定試験と同様の範囲です。
受講期間
ID・パスワード発行日から1年間
対象者
日本語教育に関する基礎知識を有し、日本語教員試験(基礎試験/応用試験)を 受験予定の方
基礎知識を習得するための講義ではありませんので、予めご了承ください。
基礎知識の習得を希望される場合は、「基礎知識コース(e-ラーニング)」をご受講ください。
どなたでもご受講いただけます。
受講料
全科目一括受講 |
単科受講 | 1科目6,600円(税込) |
講義内容
全15講義
講義時間:1講義180分
- 日本語教育事情
- 第二言語習得
- 異文化コミュニケーション
- 社会言語学
- 言語教育法1(コースデザイン・評価法)
- 言語教育法2(教授法・教室活動)
- 言語教育法3(教育実践・学習リソース)
- 語彙・意味、文字表記
- 音声・聴解1(音声学の総復習)
- 音声・聴解2(過去問題分析と解答法)
- 音声・聴解3(解答法と知識の実践チェック)
- 音声・聴解4(模擬試験)
- 文法1 (品詞・活用・テンス・アスペクトなど)
- 文法2 (ヴォイス・取り立て・複文など)
- 言語学概論・対照言語学
レジュメ
PDFファイルをダウンロードしていただけます。
①一括受講の方:印刷レジュメ付き(送料当校負担にてお送りします)
②単科受講の方:来校でお受け取り可能な方には印刷してお渡しします
受講のキャンセル
お申込み後、ID・パスワード発行以降のキャンセルによる返金はいたしかねます。
申込方法
下の申込みフォームからお申し込みください。

対策コース(e-ラーニング)受講生の声
渕田 敬三 さん
2021年
e-ラーニング対策コース
記憶力が衰えたシニアにとっての受検戦略は、「選択と集中」でした。何を用いて勉強するか、私が選んだのは千駄ヶ谷の「直前対策コース」でした。この期間で、この量ならばできると思いました。あとはどう集中するかです。
私は、e-ラーニングコースでしたが、不明な点を確認しながら講義を視聴できるので、理解と記憶を深めることが
出来ました。さらに記憶を確実にするために「復習の量」にこだわりました。初回のビデオ受講後、最終的に
「教材の読み返し→問題」のパターンを3回。加えて、苦手な「文法」と「音声・聴解」については、養成講座の
振り返り、別問題集への取り組みなど、追加対策を実施しました。
まさか合格するとは思っていませんでしたが、素晴らしい講座(特に「音声・聴解」)と短期集中の成果が出て
よかったと思います。